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大学受験の結果報告

長い間、私たちの娘を温かく応援してくださった皆さまに、まず初めに、彼女の大学受験に関する嬉しいご報告をさせていただきます。


米国の大学受験のプロセスは本当に長く、*今年は特に競争が激しい年でしたので厳しい結果が予想され、緊張感を強いられる日々でしたが全ての大学の合否が出揃い安堵しています。


娘が専攻したい分野である人類学、生物学、音楽、アートを深く学べる大学を選定しました。その中でも、特に自分の興味や将来のキャリアに合ったプログラムが整っている学校を厳選しました。費用が大学の授業料並みに高いプライベートカレッジカウンセラーは雇わず、3年以上かけて娘と二人三脚、リサーチを重ねて臨みました。


受験した大学はどこも競争が激しく、特にスタンフォード大学に関しては、一般受験者の合格率が2%前後という非常に厳しい数字でした。これは、毎年多くの優秀な学生が集まるためで、この傾向は益々強まっています。Top 20大学の合格率はわずか3%から5%でした。全落ちも覚悟して挑んだ受験でしたが、結果は10校に見事合格することが出来ました。


メンターの〇〇君の惜しみないサポート、そしてキラキラ星レベルから国際大会優勝まで導いてくれたピアノコーチのおかげです。二人には言葉で言い尽くせないほど心から感謝しています。そして、本人の諦めない強い気持ちと努力の末に勝ち取った合格です。


私自身の娘を誇りに思う気持ちを抱きつつ、これからも皆さまの温かい応援にお応えできるよう、一歩一歩着実に前進していく所存です。この受験を経て得た貴重な経験を糧に、さらなる冒険に挑戦していきたいと思っています。


【合格した大学】

スタンフォード大学 **$8万

ブラウン大学 **$5万

ポモナ大学 **$6万8千

タフツ大学 **奨学金$4万

ノースイースタン大学 **$4万

カリフォルニア州立大学バークレー校

カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校

(Honor Student)

カリフォルニア州立大学サンディエゴ校

カリフォルニア州立大学デイビス校

ワシントン大学シアトル校


*2000年から2006年まで年々出生率が増加したベビーブーム世代

**スカラシップ

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